人狼鬼ごっこのルールやポイントとは?鬼ごっこ×心理戦の新しい鬼ごっこ!?

れんれん:はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

今回は、子どもたちの間で爆発的人気の心理戦×体遊びレク、
その名も「人狼鬼ごっこ」をご紹介します!

子どもたち:え?人狼?鬼ごっこ?なにそれめっちゃ気になるー!

そうなんです!この遊びは、人狼ゲームの駆け引きと鬼ごっこのスリルが合体した新感覚レクリエーション!
「走らなくても盛り上がる」から、雨の日や室内活動でも大活躍。

子どもたちの心理戦や演技力に大人もビックリ!
今回は、遊び方や支援員の関わり方、学年に応じた工夫までまるっとご紹介します♪


🎯 対象年齢・人数・準備物

  • 対象:小学3年生以上(人狼ゲーム経験者だとより楽しめます)
  • 人数:4名以上(6〜10人くらいがちょうどいい)
  • 準備物:なし!ルール説明だけですぐ始められます

📝 基本ルールと遊び方

📺 YouTubeで遊び方をチェック

  • 制限時間:約10分(支援員がタイマー管理)
  • 役割:人狼1人(人数に応じて調整)、他は逃走者
  • 勝利条件:逃走者全員が制限時間内に逃げ切れば勝ち/人狼が全員タッチで勝ち
  • 注意点:誰が人狼か分からないままスタート!
  • バレたらNG:タッチされても人狼の正体は口外NG!
  • 支援員の役目:人狼の把握・タッチ判定・安全管理など裏方としてサポート

🏠 室内アレンジ例

  • 走りは禁止→スキップ・忍び足などでスリル維持!
  • フェイントや目線誘導など、演技力勝負に切り替えても◎

🛡 安全対策

  • 屋外の場合:段差・障害物に注意し、広めのスペースを選ぶ
  • 室内の場合:走らずゆっくり移動+狭い通路は使わない
  • ぶつからないよう、スタート前に距離感の意識づけを

🌟 得られる力(具体編)

  • 思考力:誰が人狼なのか?動きや言動からロジカルに推理する力が育ちます。
  • 判断力:どこに逃げるか?誰と距離を取るか?瞬時の判断が求められます。
  • 観察力:相手の様子やちょっとした違和感を察知する力。人間関係にも役立つ視点です。
  • 演技力:「私は人狼じゃないよ〜」という自然な演技。表現力と自信を育てます。
  • コミュニケーション力:仲間と協力しながら、「言葉以外」で伝えるやりとりも豊かに!

🧑‍🏫 支援員のねらい

  • 心理的な駆け引きや推理を通して、考える遊び=知的レクとして活用できます。
  • 動きが少ない分、落ち着いた子・運動が苦手な子も活躍できるチャンスがあります。
  • ミスしても笑いに変わる空気づくりで、安心感のある集団づくりにもつながります。

👶 発達段階に応じた工夫

  • 小学3〜4年:まずは「人狼は1人だけ」+「走らずルール」で安心してスタート。
  • 小学5〜6年:人数を増やしたり、2人狼や狂人役などアレンジを追加。
  • 異年齢混合:上級生が人狼になるよう調整すると、下級生も安心して楽しめます。

😆 支援員目線のおもしろポイント

れんれん:「人狼ってあの子じゃない?」っていう空気感が超盛り上がるんです!

子どもたちが自然に演技したり、だまされたふりをしたり、大人顔負けの心理戦が繰り広げられます。
「誰も走ってないのに盛り上がってる」不思議な雰囲気に、見てるこちらも引き込まれます。

支援員が少しだけ演出に加わると、遊びがさらに面白くなりますよ♪

✅ まとめ|走らず頭を使う!「人狼鬼ごっこ」は大人気レク!

今回は「人狼鬼ごっこ」という心理×逃走レクをご紹介しました。
ドキドキの心理戦と逃げるスリルで、子どもも大人もハマる遊びです!

準備ゼロ・室内外どちらでもOK!考える力・観察力・演技力を育てるこの遊び、
ぜひ現場で取り入れてみてくださいね♪


▼ 他にもおすすめのテンポ&心理レク!

1件のコメント

人狼鬼ごを学校ですることになったので、調べていましたが、みんなの説明が意味わからなくなったので、このサイトを見ました!
・・・断然わかりやすい・・・!

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格