はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!
今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「人狼鬼ごっこ」を紹介していきたいと思います。
「人狼ゲームはやったことあるけどどうやって鬼ごっこするの?」と不思議そうな反応を見せていた子ども達でしたが、やってみると楽しかったらしく毎日「人狼鬼ごっこしよ!」と言ってくるようになりました。
それでは説明していきます!
対象年齢
3年生以上
(ボードゲームの人狼をやったことある子だとスムーズ)
人数
4名以上
準備物
なし
ルール(動画あり)
- 制限時間10分(目安)
- 人狼を1名(参加人数が多ければ2名)決め、それ以外は逃走者と伝える。
- 逃走者側は制限時間いっぱい逃げ切れば勝利、人狼側は制限時間以内に逃走者を全員捕まえれば勝利。
- 人狼以外は基本的にタッチしてはいけない。
- 人狼にタッチされた逃走者は人狼を他の人に教えてはいけない。
- 職員がしっかり人狼を覚えておくこと(タッチの判定も職員がするとgood)
安全性
屋外でやるのが望ましいですが、室内でやる場合は階段での接触や走るスピードを調整しておく必要があります。(早歩きまでスキップのみ等)
得られる力
おもしろポイント
実際に私の児童クラブで行った時に思ったのは、鬼ごっこではあるが、人狼側が上手ければ上手いほど、基本的には走ることがなく安全で面白いと思います。
子ども同士の「あなた人狼?」というやりとりだったり、「僕は人狼じゃないよー」とあちこちにいっている子がいて、その子が逆に怪しかったりという、子どもたちの駆け引きを見れる所、人狼なのに逃走者に上手く溶け込んでいるところ等がおもしろポイントだと思います。
まとめ
今回は「人狼鬼ごっこ」について紹介させていただきました。
鬼ごっこ×心理戦というのがいつもとは違うポイントで面白いところになっていると思うので是非やってみてくださいね!
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