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ガガボールのルールやポイントは?壁を使う新しいドッジボール!

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!
今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「ガガボール」を紹介していきたいと思います。
ガガボールとは1950年頃にイスラエルで誕生したスポーツになっています。つまり日本ではまだあまり知られていないマイナースポーツなんです!
しかし、ルールを見てみると子ども達でもすぐ出来そうだと思い実践してみました。
今では私の児童クラブでの鉄板遊びになっているので、是非参考にしてみてください。それでは説明していきます。



対象学年

  • 全学年

人数

  • 4名以上

準備物

  • ボール
  • 囲むための柵

ルール(動画あり)

  • フィールドが動画のように囲まれた状態であること
  • ボールは基本何でもいいと思います
  • ボールは転がすことしかできません(ボールを持つこと、蹴ることができない
  • ボールを手のひらに当てて転がします
  • ボールが直接当たった人はアウト
  • ボールが壁に当たって跳ね返ったボールが当たった人はアウト
  • ボールを打った時にボールが場外に出た人もはアウト
  • 最後の一人になるまで繰り返し最後の一人になれば勝利です

得られる力

  • コミュニケーション能力
  • 空間認識能力
  • 瞬発力
  • 危機察知能力

おもしろポイント

現在、私の児童クラブではほぼ毎日「ガガボール」をして遊んでいて、始めはボールを狙って打って転がすことが難しく思う子もいましたが、毎日上手な子のプレーを見たり、続けて遊んだおかげで今では全員が上手に打つことができるようになっています。
壁に当ててアウトにすることができるので、ボールが不規則に跳ねたりしてアウトになったり、ボールを強く転がそうとして、上にボールが飛んで場外に出てアウトになることも多々あるので、誰が勝つか全然読めなく面白いです。
また、子ども達で工夫して人数が多いときは「3歩当てルール」と言って自分を当てた人が当たったら、復活するルールなども考えて遊んでいますよ。

まとめ

今回は「ガガボール」について説明させていただきました。ドッジボール的な要素もあるため低学年からすぐ取り組める遊びになっていると思うのでとてもおすすめです。
男女共に楽しめるので是非参考にして遊んでみて下さい。

他にも遊びを紹介してるので是非ご覧ください!

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