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ワンナイト人狼のルールやポイントとは?一夜で決着する人狼ゲーム!?

 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「ワンナイト人狼」を紹介していきたいと思います。

 「人狼ゲームはやったことあるけどワンナイト人狼ってなに?」と興味津々な子ども達大人の人でも知らない人もいると思います!それでは説明していきます。



対象年齢

3年生以上

人数

4人以上(ゲームマスター1人含む)

準備物

  • 人狼ゲームセット

ルール(動画あり)

  • 人狼を当てるか平和村かで勝負が決まります。(「平和村」とは人狼がいない場合に誰にも指名しないことを言います。)
  • 人数+2枚のカードを準備します。
  • 役職は「市民」「占い師」「怪盗」「人狼」の3つの役職です。(「占い師」1枚「怪盗」1枚「人狼」1~2枚、残りが「市民」になります。)
  • ゲームマスターが全員の役職を把握するために全員顔を伏せてもらって役職を言い手をあげてもらいます。
  • 顔を伏せてもらった状態で「占い師」だけ顔をあげてもらい誰かの役職を確認するか残っている2枚を見るかを選択してもらい確認後、顔を伏せます。
  • 顔を伏せてもらった状態で「怪盗」だけ顔をあげてもらい誰かの役職と交換します。(この時、役職が変わったのは「怪盗」と「ゲームマスター」しか分かりません。)
  • 全員に顔をあげてもらい人狼だと思う人を話してもらいます。(時間は1~3分程度)
  • 時間が来たら人狼を指名するか、平和村かを答えてもらいゲームマスターが正解発表をします。人狼がばれなければ人狼の勝ち、人狼が一人でもばれた場合は人狼の負け、平和村だった場合は全員が勝ちです。

安全性

カードゲームになっているため、基本的には安全だと思いますが、カードを投げたりなどには注意してください。

得られる力

  • 観察力
  • 判断力
  • 説得力
  • 演技力
  • コミュニケーション能力

おもしろポイント

 私の児童クラブで遊んだ時は、普通の人狼ゲームより「早く決着がつくスピード感」と「暇する時間がない」ので子ども達は楽しくゲームを繰り返し行っていました。また、「平和村」があるので選択肢が広がり普通の人狼よりも考える要素が多いので、子ども達でたくさん話し合いをして嘘か本当かを子ども達なりに探って楽しんでいました。
 始めは大人が入りながら進めていくとより早くルールを覚えられると思います。

まとめ

 今回は「ワンナイト人狼」について紹介させていただきました。
 通常の人狼ゲームよりスピード感があって楽しめると思うので是非参考にして遊んでみてください!
 他の遊びも紹介しているのでぜひ見てください。

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