れんれん:はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!
今回は、名前からして気になっちゃう!テンポと爆笑が止まらないリズム系遊び、その名も「静岡塩漬けゲーム」をご紹介します!
子どもたち:え〜っ!?食べ物の名前!?どんなゲームなの〜!?
名前のインパクトでまずは子どもの心をつかみ、始めてみると教室は爆笑の嵐!
でも笑ってるだけじゃないんです。集中力・瞬発力・言語表現力も身につく、児童クラブの神レクなんですよ〜♪
🎯 対象年齢・人数・準備物
- 対象:全学年(低学年〜高学年までOK)
- 人数:3名以上(4〜8人くらいがベスト)
- 準備物:なし!体ひとつで即スタートできます
📝 基本ルールと遊び方
- 最初の人が誰かを指差して「静岡!」とコール。
- 指された人は、すぐさま他の人を指して「塩漬け!」と返します。
- 「静岡 → 塩漬け → 静岡 → 塩漬け…」とリズムよくテンポをつなげていきます。
- 言い間違い・反応の遅れ・リズムの乱れ=アウト!
とにかくテンポ命!シンプルなのに盛り上がる、“笑えるけどガチ”な言葉遊びです。
🎮 アレンジルールでさらに白熱!
- スピードチャレンジ:1ラウンドごとにテンポアップ!最後まで残った人が勝者!
- しりとりVer:「静岡→カレー→レモン→…」と言葉をつなげていく応用編。
- 罰ゲームありVer:負けた人は変顔・モノマネなどを披露!みんなで大爆笑!
🛡 安全対策
- 立って遊ぶ場合は距離感とスペースをしっかり確保。
- 動きは最小限なのでケガの心配はほぼありませんが、周囲の安全確認は忘れずに。
🌟 得られる力(具体編)
- 集中力:次に誰が指されるか分からない緊張感があることで、常に相手の動きや声に注意を向ける習慣がつきます。授業中の「話を聞く姿勢」にも直結します。
- 瞬発力:「静岡!」「塩漬け!」とテンポよく切り返すことで、反射的な思考・動作が鍛えられます。運動遊びやスポーツの判断力にも活きる力です。
- 言語表現力:聞いた言葉を即時に正確に発する練習になるため、活舌や語彙力の土台づくりにも役立ちます。読み聞かせや発表にも自信がつきやすくなります。
- コミュニケーション力:視線のやり取り、呼ばれた時の返し、みんなで笑い合う体験の中で、自然と「関わりの楽しさ」を感じ取ることができます。友達作りや集団活動への第一歩にぴったりです。
🧑🏫 支援員のねらい
- テンポよく声を出すことで、声の通りやすさ・話す力を伸ばせます。
- 短時間で遊べるので、スキマ時間の活用やクールダウンにも最適。
- 年齢を超えた交流にも使える全学年対応型レクリエーション!
👶 発達段階に応じた工夫
- 低学年:テンポをゆっくりめにして、最初は「先生→子→先生→子」で進行サポート。
- 中学年:「静岡」や「塩漬け」の代わりに好きな言葉を使って応用力を伸ばす。
- 高学年:テンポアップ+罰ゲーム付きで爆笑度&集中力MAX!
😆 支援員目線のおもしろポイント
れんれん:「しずおけ!」「しおづか!」とか言って大爆笑(笑)
特に1〜2年生が大喜びで、何度も「またやろ〜!」とリクエストされます。
言葉をかんじゃうのもこの遊びの楽しいところ!間違えてもみんなで笑い合える雰囲気が最高です。
高学年にはスピード勝負+アレンジルールが効きます!
先生や支援員も一緒に参加して盛り上げると、子ども達との距離がグッと縮まるレクリエーションですよ♪
✅ まとめ|テンポと笑いがクセになる「静岡塩漬けゲーム」
今回は、名前も中身もユニークなテンポ遊び「静岡塩漬けゲーム」を紹介しました!
短時間で盛り上がれて、年齢問わず大笑いできる万能ゲームです。
遊びのマンネリ打破・スキマ時間の活用・アイスブレイクに最適なので、児童クラブや学童保育でぜひ取り入れてみてください!
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