はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!
今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「ワードウルフ」を紹介していきたいと思います。
「この間はワンナイト人狼をやったけど、今回の人狼ゲームはどんなルール?」と興味津々な子ども達。大人の人でも知らない人もいると思います!それでは説明していきます。
対象年齢
・3年生以上が望ましい(子どもによっては1年生からできる)
人数
・4人以上(ゲームマスター含む)
準備物
- お題カード
ルール(動画あり)
- ゲームマスターは似たようなお題を選択して、プレイヤーに伝えます。
(例:そばとうどん、スポーツ選手と社長等) - プレイヤーは1人だけ(人数が増えれば2人でもOK)お題が違います。
- お題が違う人がワードウルフです。
- プレイヤーは自分のお題しかわかりません。
- お題についてみんなで話し合い(2分程度)を行い、お題が違う人(ワードウルフ)を当てます。
- お題が違う人を当てれれば市民側の勝ち。間違えた場合はワードウルフの勝ち。
安全性
カードに書いたりして、お題を伝えたりする場合があるので、鉛筆や紙の使い方には注意してください。
得られる力
- コミュニケーション能力
- 推理力
- 説得力
- 演技力
- 観察力
おもしろポイント
私の児童クラブでワードウルフをした時は、高学年を中心に行うことでスムーズに遊ぶことができている印象でした。
お題についての話し合いは始めは支援員が司会役になって「これって○○だよね?」等、どっちのお題でも話せるような例を出して会話をしていき、次第にそれぞれのお題じゃないと分からないような話をして、相手の反応を見たりする様子がおもしろかったです。
ワードウルフが上手な子だと、途中で自分がワードウルフだと気づき逆に相手の話に合わせたりするテクニックをしていて感心しました。
まとめ
今回は「ワードウルフ」について説明させていただきました。
子ども達の探り合いや推理をしている姿が大人顔負けの表情で、楽しい遊びになっています。大人が入ってあえてかき乱し役になるとゲームのレベルが一気に上がって一段と面白くなるのでぜひ一緒に遊んでみてください。
他にも色んな遊びを紹介しているのでご覧になってください。
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