はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです🚂
今日は、放課後やイベントで大盛り上がりする人気遊び「じゃんけん列車」をご紹介します♪
この遊びは、子どもたちの判断力や思いやりを自然に育てながら、みんなで笑顔になれる素敵なレクリエーションなんです!
れんれん:今日はみんなで「じゃんけん列車」やってみるよ〜!
子どもたち:やった〜!前にやったやつだよね!?
最後まで勝ち残ると1番前になるやつ!
れんれん:そうそう!でも今日は特別ルールもあるから、よ〜く聞いてね!
👶 対象年齢と人数
じゃんけん列車は、小学生全学年対象の定番レクです!
4人以上いればOKなので、少人数でも楽しめますし、20人以上の大人数でも大盛り上がり!
大人のサポートがあれば、年長さんや年中さんでも楽しめますよ♪
📜 ルール
ルールはとってもシンプル👇
- 子どもたちが自由に動き回り、近くの人とじゃんけん!
- 勝った人が先頭、負けた人は後ろにくっついて列車を作ります
- どんどんじゃんけんを繰り返して、最後に先頭にいる人がチャンピオン✨
子どもたち:負けたら後ろ〜!つかまれ〜って感じで楽しい!
🛡 安全面への配慮
基本的に接触の少ない遊びですが、いくつか安全面のポイントもチェック!
- 💡 室内や狭い場所では走り回らないよう声かけ
- 👟 足元に気をつけて、転倒防止に配慮
- 🎵 BGMを流すとテンポが落ち着きやすく、リズム遊びにも♪
事前に簡単なルール説明をして、フェアプレーや順番を守る姿勢を育てましょう。
🌱 育まれる力と学年別支援
- 🧠 判断力と戦略性:
じゃんけんは一瞬で勝負が決まる遊び。
子どもたちは「次はグーに勝てるチョキかな…?」と考えながら手を選びます。 - ⌛ 順番を守る力と我慢:
列の中では自分の番を待つことが求められます。
「今は後ろだけど、まだ逆転できるかも!」と期待感を持ち続ける姿が見られます。 - 💞 思いやりと心の強さ:
勝った時に負けた子に優しい声かけをしたり、負けた時も泣かずに切り替える力が育ちます。 - 🗣 コミュニケーション力:
「じゃんけんしよう!」「つながって〜」と声をかけ合うことで、初対面の子とも関われるのが魅力です!
👶 低学年:ジャンケンを知らない子には事前に練習を♪
👧 高学年:「1回勝負」→「3回勝負」などルールのアレンジでさらに白熱します!
🎉 じゃんけん列車の魅力
じゃんけん列車は、誰でも知っているじゃんけんと、列車にくっついていくワクワク感が合体した神レクです✨
子どもたち:最後の1対1がめっちゃドキドキする!
実際に、私のクラブでは普段はあまり前に出ない静かな子が、この遊びで最後まで勝ち残ったことがありました。
その子が先頭になって、みんなを引っ張って「出発しんこ〜う!」と声をかけた瞬間、まわりの子たちが自然と大きな拍手をしていて、クラブ全体が温かい空気に包まれたのを覚えています。
「じゃんけん1つ」でこんなにも子どもの自信や存在感が輝くなんて…と、支援員として私も感動したひとときでした。
毎回違う展開になるので、何度やっても飽きないのもポイント!
笑い声とドキドキが教室中に広がる、盛り上がり保証付きの遊びです♪
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🌟 まとめ
れんれん:
じゃんけん列車って、ただ楽しいだけじゃなくて
子どもたちの中に「関わる力」や「心の強さ」も育ててくれるんです😊
初めは恥ずかしがっていた子も、
最後には「もう一回やりたい!」って笑顔で輪に入ってくれて…
あの瞬間が、支援員として本当にうれしいんですよね✨
ぜひあなたのクラブでも、笑顔と成長が同時にあふれる時間を作ってみてくださいね!🚂
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