リズムのルールやポイントとは?『学校へ行こう!』の定番ゲーム!

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「リズム」を紹介していきたいと思います。

このゲームは昔テレビでやっていた「学校へ行こう!」で行われていたゲームで知っている人は知っているゲームですので、すぐ覚えて子ども達と一緒に遊べると思います。

それでは説明していきます。



対象年齢

全学年

人数

3名以上

準備物

なし

ルール(動画あり)

  • 最初の人を決め時計回りに回っていきます。
  • 「○○(名前の二文字)から始まるリズムに合わせて」という言葉と一緒に「膝タッチ、合掌、右手親指たて、左親指たて」という感じでやっていきます。
  • 「○○2」や「○○4」など次の人を指名しつつ数字を伝えます。指名された人は言われた数字分自分の名前を言ってまた次の人を指名します。(○○2の場合:下(名前言わない)拍手(名前言わない)右手親指たて(名前言う)左親指たて(名前言う)次のリズムをとりながら左親指たて、右手親指たての時に次の人を指名しながら数字を言う)
  • 次の人を指名する時に「数字」じゃなく「チェケ」と言うこともできます。(その場合次の人はリズムをやりながら「YO・チェケ・ラッチョ!!」とリズムに合わせて言います。
  • 言葉に詰まったり、リズムに乗れなかったら負けです。

安全性

手遊びになるので基本的には安全になっています

得られる力

  • リズム感
  • 集中力
  • コミュニケーション能力

おもしろポイント

私の児童クラブで遊んだ時は、低学年の子達が結構楽しんでくれていました。始めは中々繋がらなかったのですが、続けてやっていくうちにコツを掴んで上手になっていました。
コツを掴んでからはテンポを変えたりして自分たちで工夫しながら遊びを盛り上げていました。

繋がらないと子ども達のモチベーションが下がる場合があるので、そこは職員が上手くフォローしながらやってみてください。(リズムをゆっくりにしてみる、順番を決める等)

まとめ

今回は「リズム」について紹介させていただきました。

昔懐かしの番組でやっていた企画が、今の子ども達にもウケがいい時があるので昔やっていた遊びを思い出しながらやってみるのも良いと思います!
是非遊んでみてください!

他の遊びも紹介しているので見てみてください。

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