はいさい!沖縄の児童クラブで支援員をやっているれんれんです!
子ども達にスポーツをやってほしいけど、ルールが難しかったり、接触が多くて危険と感じることって結構ありませんか?
そんな人の為に、今回は児童クラブの遊びで行っている、スポーツのルールを簡易化して特に安全性を重視したスポーツを紹介していきたいと思います。
ハンドボール→3歩ハンドボール
ハンドボールと言えば大体が中学校から始めるスポーツのイメージがあると思います。
また、結構接触プレーが多く、小学生から始めることはなかなか難しいと感じる人が多いと思います。そんなハンドボールのルールを少し変えるだけで安全性がとても上がり小学校低学年から楽しく遊ぶことができます。
では、ルールをどう変えるのかというと「ドリブルをなしにして歩けるのは3歩まで」「ボールを持っている人への接触は無し」この二つのルールに変更するだけで安全性は上がります。
ゲームとしても展開が見やすく、審判もやりやすいです。
細かなルールは下記より確認してみて下さい。
カバディ
カバデイとはインド発祥の鬼ごっこに似たチームスポーツになっています。
ですが、内容は結構ハードで実際の試合を見てみると激しいプレーが多く危険です。
ルールの変更点としては「相手を抑え込むのでは無くタッチでアウト」「3アウトでチェンジで攻守を交代」というルールに変えることで安全性が上がり、試合の展開も早く、色々考えながらできるスポーツなので面白いと思います。
細かなルールは下記より確認してみて下さい。
バレーボール→キャッチバレーボール
バレーボールのルールで変更する点は「レシーブをキャッチにする」このルールに変更するだけでゲームの難易度が下がり、また、バレーを始めたばかりで一番苦戦するレシーブの基礎練にもなるのがこのキャッチバレーボールです。
バレーボールをやったことがない人やレシーブが苦手な人でも楽しめると思います。
細かなルールは下記より確認してみて下さい。
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