ハイハイ全滅鬼ごっこのルールやポイントとは?レクリエーションで盛り上がる!

 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

 今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「ハイハイ全滅鬼ごっこ」を紹介していきたいと思います。

 子ども達に紹介する時に「ハイハイ鬼ごっこと全滅鬼ごっこはこないだやったから分かるけどもしかして二つを合体させるってこと?」と感の良い子ども達にはすぐ気づかれてしまいました(笑)それでは説明していきます!

 「ハイハイ鬼ごっこ」と「全滅鬼ごっこ」について知りたい方は下記からご覧ください。


対象年齢

全学年

人数

6名以上

準備物

  • マット
  • ビブス

ルール(動画あり)

 2つをミックスした遊びになっています!

  • 制限時間5分(目安)
  • 「立って」行うのではなく「ハイハイ」をする。(膝をつける)
  • 2チームに分かれて行う。
  • チーム内で鬼を一人決める。(途中交代あり。交代する場合はハイタッチなどをする。)
  • 鬼じゃない人達は自分の番号をトランプで持つ。(1チーム3人の場合1~3までの数字)
  • 鬼はジョーカーを持つ。(交代する時は交代する人に渡す。)
  • 鬼は相手の数字を順番通り捕まえていかないといけない。
  • 逃げている人はタッチされた時に数字を鬼に確認させる。(順番通りじゃなかった場合そのまま逃げれる。)
  • 制限時間までに多く数字を揃えたチームの勝ち。

安全性

 ハイハイなので膝への負担があるのでマットの上や畳の上でやることをおすすめします。

 ジョイントマットやカーペットなどを敷くのも良いと思います。

 鬼ごっこなので子どもたちの接触も気を付けてください

 大人の方が参加する時は腰への負担も結構来ると思いますので、ほどほどに動いて下さい。

得られる力

  • 思考力
  • 判断力
  • 瞬発力
  • 観察力
  • コミュニケーション能力
  • 団結力

実際に遊んだ感想

 私の児童クラブで行った時は、全滅鬼ごっこよりは範囲が限られるので、短期決戦で勝負が決まる印象でした。

 また、足の速さが関係ないということもあるので普段の鬼ごっこでは活躍しない子達が意外と活躍する場面が見ることができてるポイントがおもしろかったです!

まとめ

 今回は「ハイハイ全滅鬼ごっこ」を紹介させていただきました!

 ハイハイ鬼ごっこ×全滅鬼ごっこという組み合わせがとても良く、子ども達のレクリエーションとして取り入れる機会が多いです。

 絶対盛り上がるのでおすすめです!

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