れんれん:はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!
今回は、私の児童クラブで子ども達とよく遊んでいる「アパホテルゲーム」をご紹介します!
子どもたち:え!?ホテルと関係あるの?
「名前はそれっぽいけど全く関係ないよ〜!」
名前のインパクトと簡単なルールのおかげで、初めての子でもすぐに覚えて楽しく参加できます♪
🔰 初めての導入におすすめの声かけ
「よーし!みんなの手、ホテルの山みたいに重ねてみようか♪」など、少しユーモアのある導入にすると、子ども達も「なにそれ〜!」と興味津々で集まってくれますよ!
🎯 対象年齢・人数・準備物
- 対象:全学年
- 人数:3名以上(5〜7名が特に遊びやすい)
- 準備物:なし!(手だけで遊べる気軽さが魅力)
📋 基本ルールと遊び方
- みんなで円になり、手を順に重ねて山を作ります。
- 誰かが「アーパアパアパアパホテル○○(数字)」と元気よく言います。
- その数字の数だけ、一番下の手を一番上に移動していきます。
- 指定された回数目に一番上にきた人が勝ち!
遊び方のバリエーションとして、全員が数字を言ってその合計数で行うのも盛り上がりますよ!
また、少しアレンジして「3回勝ったらチャンピオン」や「負けた人は自己紹介」など、罰ゲームやミッションを追加するのも楽しいです!
🛡️ 安全対策
- 基本的に手を重ねるだけなのでケガのリスクはほとんどありません。
- 狭い場所や転倒の心配がある場面では座って行うのもオススメ!
- 盛り上がってテンションが上がるときは、声の大きさに注意しましょう。
🌟 得られる力
- コミュニケーション力:「アーパアパ〜♪」という掛け声でみんなが笑顔に!自然と打ち解け、初対面の子同士でも距離が縮まります。
- 計算力・数への感覚:「あと何回で自分の手?」と考える中で、順番や数の合計に意識が向き、数的感覚が遊びの中で楽しく養われます。
- 集中力:自分の手が来るタイミングを見逃さないようにじっと観察することで、「今」に集中する力が鍛えられます。
- 予測力・反応力:「今◯番目だから…次は自分かも!」と予測しながら、勝ち負けの瞬間に素早く反応する経験が積めます。
- 社会性・順番を守る力:ゲームのルールを守り、みんなが気持ちよく楽しむためのマナーも、実際のやり取りを通じて自然と学べます。
😆 支援員目線のおもしろポイント
れんれん:「自分の番が近づくと子ども達の目が真剣に!」
子どもたち:あと2回!…うわ〜!負けた〜!
簡単なのに意外と盛り上がるこのゲーム。学年問わず楽しめるので、短時間のレクにもぴったりなんです!
特に、初対面の子ども同士やグループの仲を深めるアイスブレイクにも効果抜群!
✅ まとめ|アパホテルゲームは気軽に始められる遊び!
今回は「アパホテルゲーム」についてご紹介しました。
準備不要でルールも簡単、低学年の子もすぐに理解して楽しく参加できます。
みんなで一緒に声を出して盛り上がることで一体感も生まれる、そんな素敵な遊びです。
ゲームの合間やアイスブレイクとして、ぜひ児童クラブや学童、学校レクに取り入れてみてください!
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