あっちむいてホイ×リズムのルールやポイントについて!簡単なのに盛り上がる遊び!

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです♪

今回は、私が児童クラブで子ども達と一緒に大笑いしながら楽しんだ、ちょっとユニークな遊び「あっちむいてホイ×リズム」をご紹介します!

「あっちむいてホイって知ってる?」と聞くと、ほとんどの子が「知ってるー!」と元気よく答えてくれます。
昔ながらの定番遊びだからこそ、ルール説明もすぐに伝わるし、親しみを感じやすいですよね。

でも今回ご紹介するのは、ただの「あっちむいてホイ」ではありません。
リズムやタイミング、駆け引きが加わった、ちょっと頭も使う進化版なんです!

児童クラブではちょっとしたスキマ時間にもぴったりで、しかも道具なしでOK
誰でもすぐできて、場の空気がパッと明るくなるこの遊び、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

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🎯 対象年齢

小学生全学年におすすめ!低学年でもすぐに覚えられます。

👥 人数

2人以上でプレイ可能。4〜6人くらいだと盛り上がりやすいです!

🎒 準備物

なし(道具不要で今すぐできます)

🎮 あそび方・ルール

下記の動画では、14分54秒〜遊びの様子が見られます。

🔑 基本ルール

  • リズムは「タータ・ラッタ・タタタ」の掛け声で進行
  • 使うコールは次の3種類:
  • 2人で交互に行う/複数人ではランダムに指名
  • リズムに合わせてテンポよく続けると難易度UP!

🧠 この遊びで育つ力

一見シンプルな遊びですが、実はたくさんの能力が同時に試されるのがこの遊びの魅力。

  • 集中力:相手の声や動きを瞬時に判断するため、集中が求められます。
  • 瞬発力:リズムに合わせて素早く動く/止まる判断が必要です。
  • リズム感:テンポを維持して遊ぶことで、音に合わせて身体をコントロールする力が育ちます。
  • 状況判断力:「今は動くべき?止まるべき?」という思考が反射的に求められます。
  • 感情のコントロール:笑ってしまったり、悔しがっても、リズムは止まりません!冷静さが必要です。
  • 観察力:相手のフェイントや表情に惑わされず、本質を見抜く力が育ちます。
  • コミュニケーション能力:相手との駆け引きや笑顔のやり取りを通して、自然な会話も生まれます。

実際、普段おとなしい子がこの遊びで声を出したり、「次、自分行きたい!」と自己主張したりする場面も多く見られました。

🚨 安全に遊ぶコツ

この遊びは近距離で行うため、顔の近くで指をささないよう声かけすることが大切です。

基本は座って行う、または1歩距離を取ってプレイすれば、安全性はかなり高く保てます。

🗣 実際に遊んだ感想

子ども達は「どれが来るかな?」とワクワクしながら真剣な表情。間違えると「わ〜っ!」と大笑いして、勝ち負けよりも楽しさで盛り上がれる遊びでした。

複数人でやると、リズムを崩さず続ける難しさと楽しさが増します。ちょっとした空き時間や導入にもぴったり!

📝 まとめ

今回は、誰でも知っている遊びをアレンジした「あっちむいてホイ×リズム」をご紹介しました!

リズムと心理戦の要素が加わることで、簡単なのに奥深い、そんな魅力が詰まっています。

子ども達の「楽しい!」と「成長した!」が両立できる遊びとして、ぜひ児童クラブや学級レクで取り入れてみてくださいね♪

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格