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キンボールのルールやポイント紹介!低学年からでも盛り上がる遊び!

はいさい!沖縄の学童で支援員をしているれんれんです!
今回は、一昔前に学校の親子レクなどで流行っていた「キンボール」の紹介をしていきたいと思います。
キンボールは、1986年カナダで生まれたスポーツで、現在では2年に1度ワールドカップが行われるくらいに盛んなスポーツになっていますが、知っている人は意外と少ないと思います。
ルールも簡単で面白いスポーツなのでこの記事を読んでやってみてほしいです!



対象学年

  • 全学年

人数

  • 1チーム4名×3チームで試合を行う

準備物

  • ボール
  • ビブス
  • ラインテープ

ルール(動画あり)

  • 1チーム4人の3チームで試合を行う(チームはビブスで色を分ける)
  • コートの大きさは20m×20mの正方形
  • ボールを3人で持って支えセットする。
  • セットされてあるボールを1人がヒットする。
  • ヒットする際は「オムニキン(ビブスの色)」を言ってヒットする。
  • コールされた色のチームがボールをレシーブして、ボールをセットしまた別のチームにヒットする。
  • レシーブできずに床にボールが着くと他の2チームに1点ずつ入る。
  • コートをはみ出してレシーブした際も他の2チームに1点ずつ入る。

反則事項

反則をした場合も他の2チームに1点ずつ加算されます。

・ヒットの瞬間、味方のメンバー全員がボールに触れていなければならない。
・1人のプレーヤーが続けて2回ヒットできない。
・ヒットは床と水平以上の角度で飛ばさなければならない。
・ボールの直径の1.5倍、1.8 m以上飛ばさなければならない。
・レフリーにも聞こえない小さなコールの場合。
・レシーブした後、ボールを持って走ることもチームメイトにパスすることもできる 
 が、3人目がボールに触れたらその時点でボールに触れているプレーヤーとその後
 にボールに触れたプレーヤーは軸足を動かしてはならない。
・1人目がレシーブのためにボールに触れてから、10 秒以内に3人目がボールに触れ
 なければならない。
・レシーブするチームの3人目がボールに触れた後は、5 秒以内にヒットしなければ
 ならない。
・ボールを両腕で抱え込んで持ってはならない。
・カバーの口の部分をつかんではならない。
・レシーブの瞬間、コートの外に両足が出てはならない。
・選手交代は何回でも自由にできる(ただし、ゲームの中断時に限る)が、どんな時 
 でもコートにいるのは1チーム4名でなければならない。5名以上コートにいた場
 合、反則となる。

ウィキペディア

得られる力

  • 協調性
  • 俊敏性
  • 状況判断
  • 集中力

始めのポイント

  • 私の児童クラブでもやったことはないですが、キンボール専用のボールも無いため始めは「ソフトバレーボール」で試してみようと考えています。
  • バレーボールに似た球技だと思うので、女の子の方が興味を持ちやすいと思います。なので、始めは女の子と一緒に色々試しにやってみて、レクリエーションなどに入れていければと考えています。
  • 実践した際は追記を載せますので、しばらくお待ちください。

まとめ

今回はキンボールを紹介させていただきました。
まだ自分自身も試したことが無いため、子ども達がどういう反応をしてくれるか楽しみです。先に実践したところがあれば感想などを聞かせていただけると嬉しいです。
他にも色んな遊びを紹介してますので是非ご覧ください。

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