風船バレーのルールやポイントとは!?バレーボールの導入におすすめ!

 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

 今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「風船バレーボール」を紹介していきたいと思います。

 「風船何に使うの?」と風船一つで子ども達の興味を引き付けることができるので、遊びに入りやすいですよ!それでは説明していきます。


対象年齢

全学年

人数

4名以上

準備物

  • 風船
  • ビブス
  • 簡易ネット(バトミントンくらいの高さ)

ルール(動画あり)

  • 基本的なルールは「バレーボール」と同じです。
  • ネットがない場合はコートを決めてあげて、真ん中のラインを3回目に越えればOK等ルールを工夫しましょう。
  • 低学年の子達が多い場合は全員が触れてから相手コートに返す等の全員が参加できるようなルールを設定することをおすすめします。

安全性

 ボールは風船なので大丈夫ですが、みんなが一斉に風船に向かっていくときなどには、接触する危険性があるので気を付けてくださいね。

得られる力

  • 瞬発力
  • 集中力
  • コミュニケーション能力
  • 協調性
  • 思考力
  • 判断力
  • ジャンプ力

おもしろポイント

私の児童クラブで行った時は、低学年が「ミニバレーボール」をやる前の練習として取り入れました!

 風船なので、滞空時間やスパイクが合わせやすいので、低学年でもラリーが続いて「バレーボール」の楽しさを伝えるのに持って来いの遊びだと思います!

 子ども達の風船を落とさないために、みんなで声を掛け合っている姿がとてもかわいくて良かったですよ!

まとめ

 今回は「風船バレーボール」について紹介させていただきました。

 低学年の子達にスポーツを教えてあげる場合は、ルールや使う道具等に工夫を入れることで、子ども達の難しいイメージが和らいで参加しやすいのでおすすめですよ!

 少しずつステップアップしていく子ども達の姿が、職員のやりがいにも繋がります!地道に頑張っていきましょう!

ステップアップしたい場合は「キャッチバレーボール」がおすすめです。

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