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ろくむしのルールやポイントとは?ルールが分かりやすいから低学年から楽しめる遊び!

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです!

今回は、私の児童クラブで子ども達と遊ぶ時に行っている「ろくむし」を紹介していきたいと思います。

「ろくむし何の虫?どんな遊び?」と子ども達も興味津々で掴みはとても良かったですよ!それでは説明していきます。


対象年齢

全学年

人数

8名以上

準備物

  • ボール
  • ラインテープ

ルール(動画あり)

  • コート(長さ20メートル程度)を作ります。
  • コートの両端にセーフティーゾーンを作ります。
  • 鬼を2名決めます。それ以外は逃げる人です。
  • 鬼がキャッチボールをしている間に、逃げる人達が端から端を6往復すれば逃げる人の勝ちになります。
  • 1往復したら「1むし」2往復したら「2むし」と数え「5むし」になった時に鬼に一度手をあげて伝えます。
  • 鬼の人は逃げる人が往復している時にボールを当てれば、当てられた人は「アウト」になってコートの外に出るので、逃げる人全員を「アウト」にすれば鬼の勝ちになります。
  • 鬼もキャッチボールをしている時に「1むし」「2むし」と数えます。
  • 鬼が「6むし」になると逃げている人がセーフティーゾーンにいても強制的に出して「アウト」にすることができます。
  • 逃げる人は鬼からボールを当てられないようにするのが基本ですが、鬼のボールをキャッチすれば「セーフ」で取ったボールを適当な場所に投げることができます。

安全性

子ども達が走りながらボールを避けたり、端から端まで行き来するので接触に十分配慮する必要があります。

人数はコートの広さを見ながら調整する必要性があります。

得られる力

  • 瞬発力
  • 判断力
  • 思考力
  • コミュニケーション能力
  • 脚力

おもしろポイント

私の児童クラブで行った時は、低学年から高学年まで参加していたので、少し危ない部分もありましたがケガなく行えています。

おもしろポイントとしては、とりあえず逃げる人が一人でも「ろくむし」を達成すれば逃げる側が勝ちなので「ごむし」を宣言した子をみんなで守ったりするという作戦を考えたり、鬼は投げるふりをしたりしながら逃げる側をアウトにする工夫を考えていたのがおもしろかったですよ!

まとめ

今回は「ろくむし」について紹介させていただきました。

とても体力を使う遊びにもなっているので、こまめな水分補給を心がけてください!

少し危険な部分もありますが、職員の声掛けを行うことで危険な部分は減っていくと思います!職員も参加してみると分かるのですが、結構疲れるし難しいので、やってみてくださいね!

他の遊びも紹介しているので見てみてください。

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