音楽を当てろ!イントロゲームのルールやポイントは?

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです🎶

れんれん:
今日は、音楽好きな子に大ウケ間違いなしの「イントロクイズ(イントロゲーム)」を紹介するよ!
子どもたち:
あっ!この曲聞いたことある~!…えーと、名前が出てこないーっ!
れんれん:
曲名がすぐ出てきた子にはポイントが入るよ〜!チーム戦でやると盛り上がるよ🔥

🎵 対象年齢は?

小学生から中学生まで楽しめる室内レクリエーションです!
特に音楽に興味が出始める中学年以上に大人気ですが、選曲次第で低学年も参加しやすくなります♪

👥 人数はどれくらい?

2人からOKですが、4人以上のグループ戦にすると白熱します🔥
「1人ずつ答える」形式や「チーム対抗戦」にすると、みんなが参加できる雰囲気に◎

📘 ルールは?

  • あらかじめ用意した曲の「イントロ部分」だけを再生
  • 曲名やアーティスト名をいち早く答えた人(またはチーム)にポイント
  • 正解が出なかったらヒントを追加して再チャレンジ
  • ポイントが多いチームが勝ち!

🦺 安全面は?

基本は室内で実施でき、走ったり動き回ったりする必要もないため、安全性は高い遊びです。
音量を適切に調整することだけ意識すれば、安心して楽しめます◎

🌱 育まれる力と学年別サポート

イントロクイズを通じて育まれる力はこちら👇

  • 👂 集中力・聴く力:イントロはたった数秒!その一瞬に耳を澄ますことで、耳から情報をすばやくキャッチする力が自然と育ちます。
  • 🧠 記憶力:「どこかで聞いたことある…!」から始まる思い出し体験が、音楽的な知識だけでなく記憶の引き出し力を強化します。
  • 🤝 チームワーク:チームで役割を分けたり、相談しながら答える経験を通して、協力する力や他者との関わり方が育まれます。
  • 🗣 コミュニケーション力:「それそれ〜!」「それ知ってる!」などのリアクションから自然に会話が生まれ、感情の共有が促進されます。

学年別にこんな工夫もおすすめ👇

  • 低学年(1〜2年):『アンパンマン』『すみっコぐらし』『ポケモン』など、馴染みのあるアニメソングを選曲。個人戦ではなく「チームで相談→代表が答える」形式にすると安心!
  • 中学年(3〜4年):「この曲の続きを歌って!」や「イントロを聞いてダンスで表現しよう!」など、発展ルールを取り入れるとさらに盛り上がります。カードを使った「イントロかるた」風の遊びも◎
  • 高学年(5〜6年):曲名+アーティスト名のダブル回答ルールでレベルアップ!洋楽・懐メロ・ジャンル別などに分けて、探究心を刺激する工夫もおすすめです。

🎉 おもしろポイント

  • 🎧 曲選びで自由自在:アニメ・J-POP・懐メロ・洋楽…バリエーション豊富で何度でも楽しめる!
  • 🎤 正解後にみんなで合唱も:「あ〜それそれ!」と自然に盛り上がる!
  • 🔁 何度やっても飽きない:曲を変えるだけで毎回違う雰囲気に!

📝 まとめ

イントロクイズは、音楽を楽しみながらチームワークや集中力を育める万能レクリエーションです🎶

選曲を工夫することで、すべての学年が楽しめるのがこのゲームの魅力。特に音楽に詳しくなくても、耳で聞いて反応するだけで盛り上がるため、誰でも参加しやすいのがポイントです。

私の学童でも、外遊びから戻ったあとのスキマ時間や、活動と活動の合間にこのゲームを取り入れることがあります。
「静かな時間にしたいな…」というときでも、イントロクイズなら自然に集中してくれて、場が落ち着くのを感じています😊

放課後のちょっとした時間でも実施でき、笑顔とコミュニケーションが自然と生まれる活動として、ぜひ取り入れてみてください!

🔗 関連記事もチェック!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格