種類が豊富でずっと楽しめるボードゲーム!すごろくのルールやポイントは?

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです🎲

れんれん:
今日は放課後の定番レク「すごろく」ゲームを紹介するよ〜!
実はこれ、遊びながら“考える力”や“やりとりの力”が育つ、超万能なボードゲームなんだよ😊
子どもたち:
サイコロ振って進むやつだ〜!
れんれん、また「1マス戻る」とか書いてるやつでしょ〜!
れんれん:
フフフ…でも今回は「お手伝いマス」や「なぞなぞマス」もあるんだよ✨
チームで協力する新ルールもあるからお楽しみに!

🎲 すごろくってどんな遊び?

すごろくは、サイコロを振ってマスを進み、ゴールを目指すボードゲームです。
「1回休み」「〇〇のマネをする」「○○のポーズ」など、イベントマスの内容で大きく盛り上がるのが魅力!

市販のものでも楽しめますが、手作りすごろくなら子ども達のアイデアも活かせて、創造力や主体性も伸びますよ♪

👧 対象年齢・人数・安全性

  • 対象年齢:年長〜小学生まで幅広く対応
  • 人数:2〜10人くらいがベスト(グループ対抗も◎)
  • 安全性:室内で安全に楽しめ、運動が苦手な子にも優しい遊び

基本的にイスに座ってプレイできるので、雨の日や静かに過ごしたい日にも最適です☔

📜 基本ルールとアレンジ例

  1. 順番にサイコロを振る
  2. 出た数だけマスを進む
  3. 止まったマスの指示に従う
  4. 最初にゴールした人が勝ち!

おすすめアレンジ:

  • 🎁「お楽しみマス」…プレゼントのくじ引きなど
  • 🧠「クイズマス」…算数・国語などの学習要素を入れる
  • 💬「おしゃべりマス」…好きな〇〇を3つ言う!など
  • 🤝「協力マス」…チームで相談して進むマス
子どもたち:
れんれんクイズ、めっちゃ難しいけど当たったら嬉しい〜!

🌱 育まれる力と学年別支援

📐 数の感覚と計算力

  • サイコロの目で進む=「数の意味」を体感できる
  • 「あと何マスでゴール?」と逆算思考も育つ

🧠 思考力・予測力

  • 「どのマスで止まりたいか」→一手先を考える戦略性
  • クイズや指令を通じて柔軟に考える力もアップ!

🗣 コミュニケーション力

  • 順番を守る、譲り合う、応援するなど自然なやりとりが生まれる
  • 普段あまり話さない子との関わりのきっかけにも◎

👶 学年別の工夫

  • 低学年:マスにイラストや色をつけて視覚的に分かりやすく
  • 中・高学年:クイズや抽象的なお題で難易度アップ!

🛠️ 支援員の工夫ポイント

すごろくをより充実させるために、以下の工夫もおすすめです。

  • マス内容に「お手伝いチャレンジ」:例:おやつ後にお皿を片付けたら1マス進める!
  • クラブならではのネタ:誕生日の子に「サプライズマス」、校区限定のなぞなぞなど
  • 子どもにマスづくりを任せる:「10マス分考えてみよう!」とお題を出すと、自由な発想が広がります
れんれん:
すごろくを“遊びだけ”で終わらせず、日常や支援にリンクさせると、
子どもたちの成長がもっと見えてくるよ😊

 

🎉 すごろくの魅力とは?

すごろくは「予測できない展開」があるからこそ、最後まで誰が勝つか分からないワクワク感があります!

協力し合ったり、時には笑って悔しがったり…感情が動く遊びなので、子どもたちの表情がとっても豊かになります😊

れんれん:
オリジナルのマスを子どもたちと一緒に考える時間も、
実はめちゃくちゃ楽しくて学びがいっぱいなんだよ〜!

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🌟 まとめ

れんれん:
すごろくは考える・話す・盛り上がるがギュッと詰まった遊び!
雨の日や静かに過ごしたい日に取り入れてみてね。
自作すごろくで、世界に1つだけの楽しい時間を作ってみよう🎲✨

 

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格