はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです!
子どもたちが楽しく遊びながら学ぶことができるゲームをお探しではありませんか?
そんな方におすすめなのが、フランス生まれの三目並べゲーム「ゴブレット」です。ゴブレットの魅力を詳しくご紹介します。
対象年齢と人数
ゴブレットは、6歳以上の子どもたちから楽しむことができます。
人数は2人でプレイすることが基本ですが、3人以上でチーム戦としても楽しむことができます。
ルール
ゴブレットのルールは非常にシンプルで、自分の色のゴブレットを縦、横、斜めいずれかで3つそろえることが目的です。
ゴブレットには小・中・大の3つのサイズがあり、自分のターンでは、手番のゴブレットを3×3の盤面の好きな所に置くか、すでに盤面上に置かれてるゴブレットを動かすことができます。小・中・大のゴブレットを使って相手のゴブレットを隠したりしながら自分のゴブレットを揃えてください。大きいゴブレットの上に小さいゴブレットを置くことはできません。
安全性
ゴブレットは安全性にも配慮されています。角が丸く加工されており、小さなお子さんでもケガの心配なく楽しむことができます。また、ゴブレットのサイズは手の小さい子どもたちでも持ちやすいように設計されています。
得られる力
ゴブレットを通じて子どもたちはさまざまな力を育むことができます。
まず、戦略的思考力が養われます。相手の動きを読みながら最適な手を打つ必要があります。また、集中力や判断力、想像力も必要とされるため、子どもたちの脳の活性化にもつながります。さらに、ゴブレットを通じてチームプレイのスキルを身につけることもできます。
おもしろポイント
ゴブレットのおもしろポイントは、手番のゴブレットを移動させるだけでなく、相手のゴブレットの上に重ねて隠すことができることです。
ゴブレットのサイズが3種類あるため、相手のゴブレットをうまく隠して自分のゴブレットを揃える戦略を考えるのが楽しく、子どもたちは熱中すること間違いありません。また、どのゴブレットをどこに置くか考える駆け引きも楽しめます。
まとめ
放課後児童支援員の皆さんにおすすめしたいゴブレットは、子どもたちが楽しみながら学ぶことができるゲームです。
対象年齢や人数に制限がないため、幅広い年齢層の子どもたちが一緒に遊ぶことができます。シンプルなルールながらも戦略的思考力や集中力の養成に役立ち、安全性にも配慮されています。さらに、手番のゴブレットを移動させるだけでなく、相手のゴブレットを隠すことができるおもしろポイントも魅力です。
ぜひゴブレットを通じて子どもたちの成長をサポートしてください!
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