小学生の外遊び9選|学童で使える鬼ごっこ・ボール遊び

鬼ごっこ・ハンドボール・ベースボール5などの外遊びを描いたイラスト

外遊び:小学生・学童向けの9種類を紹介します。鬼ごっこやボール遊びを、場所・人数・道具の比較表から選べます。

外遊び|場所・人数・道具から選ぶ

児童クラブや学校で使える鬼ごっこ、ドッジボール、簡易スポーツを9種類紹介します。実践例のある記事と、ルール案を紹介する記事を区別しているため、リンク先で対象学年、人数、必要な物、安全上の注意を確認してください。

選び方 候補 事前確認
道具を少なくしたい 全滅鬼ごっこ、人狼鬼ごっこ 範囲、タッチ、終了条件
ボールを使うチーム戦 王様ドッジボール、アメリカンドッジボール ボールの硬さ、顔や頭の判定
いつもと違うスポーツ ガガボール、ベースボール5 必要な設備、公式ルールとの違い

屋外では、走る範囲と立入禁止場所、止まる合図を最初に共有します。気温、地面の状態、参加人数に合わせて活動時間と休憩を調整してください。

外遊び|9種類のルールと実践例

👹 番号順にタッチする『全滅鬼ごっこ』

2チームに分かれ、相手チームの番号札を決められた順番でタッチします。制限時間内に、正しい順番で多くタッチできたチームが勝ちです。

番号札の付け方、場外になった場合の扱い、タッチの強さを先に確認します。低学年が多い場合は1〜3番で練習してから番号を増やしてください。

▶ 全滅鬼ごっこのルールはこちら

👑 王様を守る『王様ドッジボール』

各チームで王様役を1人決め、相手チームの王様を先にアウトにしたチームが勝ちです。王様を公開するか隠すかで遊び方が変わります。

王様以外が当たった場合、キャッチ時、顔や頭に当たった場合の判定を開始前に統一し、柔らかいボールと十分なコート幅を確保してください。

▶ 王様ドッジボールのルールはこちら

🇺🇸 相手チームへ移動する『アメリカンドッジボール』

ボールに当たってアウトになった人が相手チームへ移動し、どちらか一方のチームだけになるまで続けます。

児童クラブで全学年・10名以上で行った際は、回を重ねるうちにチーム移動への抵抗が減りました。1年生と上級生をペアにし、片方がアウトなら一緒に移動するルールでは、上級生が1年生を守る姿も見られました。

▶ アメリカンドッジボールのルール

🏐 一度キャッチできる『キャッチバレーボール』

レシーブの代わりに一度キャッチできるバレーボールです。小学2年生・10人以上で行った際は、キャッチしてセッターへ渡す→セッターがトス→スパイクの3段階で返しました。

初めは職員がセッターを担当し、全員がスパイクできるよう順番を決めました。屋外では風の影響も確認し、滑り込みは行わず、足元と周囲の間隔を確保してください。

外遊びにも使えるキャッチバレーボールの3ステップ図解。キャッチして仲間につなぎ、相手コートへ返す。
ボールをつなぐ遊びの例。屋外では風と地面の状態も確かめます。

▶ キャッチバレーボールの詳細

🐺 人狼を探す『人狼鬼ごっこ』

誰が人狼役なのかを伏せ、市民が会話しながら人狼を探す鬼ごっこです。役割、タッチの方法、市民側と人狼側の勝利条件を先に共有します。

児童クラブで小学2年生以上・10人以上で行った際は、子ども同士が距離を取りながら会話して人狼を探していました。最初の人狼役はルールを理解している子に任せると進めやすくなります。

▶ 人狼鬼ごっこの遊び方

📢 タッチ式の『簡易カバディ』

ここで紹介するのは、公式競技とは異なる学童向けの簡易ルールです。攻撃側が相手陣地に入り、守備側へタッチして自陣へ戻る流れで遊びます。

服や体をつかむ、押す、進路を強くふさぐ行為は禁止します。人数、コート、タッチの範囲、得点、終了条件を先に決めてください。

▶ 簡易カバディの遊び方

🤾‍♀️ 3歩でパスをつなぐ『3歩ハンドボール』

ボールを持って移動できるのは3歩まで、ドリブルなしでパスをつなぐハンドボール風の遊びです。ボールカットはパスカットだけにします。

相手を押す、体にぶつかって奪う、ゴール前へ密集する行為を禁止し、キーパーとの接触を避けるためのエリアを設けてください。

▶ 3歩ハンドボールのルール

🌀 ボールを転がす『ガガボール』

囲いの中でボールを手で転がし、腰より下に当たった人がアウトになる遊びです。人数が多い場合はグループを分け、短時間で交代します。

机やいすを囲いに使うと衝突や転倒につながるため使用しません。専用設備がない場合は床のラインで範囲を示し、ボールが外へ出たら止める簡易ルールにします。

▶ ガガボールとは?

⚾ 手でボールを打つ『ベースボール5』

バットやグローブを使わず、手でボールを打って走る野球型スポーツです。学童向けの簡易ルールでは、打球の有効範囲、得点、アウト、攻守交代を開始前に決めます。

公式競技と簡易ルールを混同せず、走路と守備位置、周囲の人や壁との間隔を確保してください。狭い場所でも安全とは限りません。

▶ ベースボール5のルール


まとめ|外遊びは条件を確認して選ぼう

場所、人数、学年、使える道具を確認してから、その日の集団に合う遊びを選びます。初めて行う遊びは、ルールを一度に増やさず、短い説明と練習から始めてください。

屋外では、気温や地面の状態、立入禁止場所、休憩、水分補給も確認します。詳しい判定やアレンジは、各遊びの個別記事で確認できます。

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外遊びの計画時に確認したい資料

活動場所や設備、事故の事例を見直すときは、日本スポーツ振興センターの事故防止資料も参考にしてください。施設の決まりと当日の環境に合わせて、実施する遊びを選びます。

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格