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風船バレーのルール・遊び方|小学生の室内レクと学童での実践例

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をやっているれんれんです。

風船バレーは、風船を床に落とさないように打ちつなぐ遊びです。2チームでネット越しに打ち合う方法のほか、みんなで何回つなげられるか挑戦する方法もあります。

この記事では、小学生・学童向けのルール例と、雨の日に天井の低い部屋で、3年生以上の女子10名以上と行った実体験を紹介します。風船が天井に当たって続かなかったため、膝立ちに変えたところ、子どもたちの関わり方にも変化が見られました。

風船バレーの対象学年・人数・必要なもの

今回の実施対象 小学3年生以上の女子。女子限定の遊びという意味ではなく、今回参加した子どもたちの情報です
実施人数 10名以上。最少人数や最適人数を示すものではありません
実施場所 雨の日の、天井が低い室内
用意するもの 風船。対戦する場合はコートの目印、必要に応じて簡易ネット

人数は、ぶつからずに手を伸ばせる広さと、見守る大人の体制に合わせて調整します。ネットの高さも一律にせず、子どもの姿勢や打ちやすさに合わせましょう。

風船バレーの基本ルールと遊び方

以下は、学童で説明しやすいように整理したレクリエーション用のルール例です。後述の実体験で使った得点や接触回数を再現したものではありません。

2チームで対戦するルール例

  1. 2チームに分かれ、コートの範囲と中央の境界を決めます。ネットがなければ、床のテープなどを境界の目印にします。
  2. 相手側へ風船を軽く打って開始します。初回は返しやすい高さ・強さで始めます。
  3. 自分のチームで3回以内に触って返すルールにします。「必ず3回」ではなく、1回や2回で返してもよい例です。
  4. 風船が自分のコートの床に落ちたら相手に1点。コート外へ出た場合は、最後に触ったチームの相手に1点とします。
  5. 例えば5点先取で終了するなど、始める前に勝敗の決め方をそろえます。

同じ子が続けて触ってよいか、天井や壁に当たったらどうするかも、活動前に決めてください。天井に何度も当たる部屋では、打ち方だけでなく姿勢や場所を見直します。

低学年や初めての子には「何回つながるか」の協力ルール

最初から対戦せず、みんなで風船を何回つなげられるか数える方法もあります。これは導入のための提案です。回数制限を外し、落ちたら数え直して再開すると、まず風船の動きに慣れる時間をつくれます。

全員が触るルールは、3回以内ルールと分ける

「全員が1回は触ってから返す」アレンジを使う場合は、3回以内という制限を外すなど、人数と矛盾しない設定にします。全員参加の約束が難しすぎるとラリーが途切れるため、子どもの様子を見て調整しましょう。

風船バレーの参考動画を見る(YouTube)

実際にやって困ったこと|低い天井に当たり、ラリーが続かない

雨の日に、3年生以上の女子10名以上と、天井の低い部屋で風船バレーを行いました。立ったままでは風船が天井に当たってしまい、なかなかラリーが続きませんでした。

そこで、膝立ちで行う方法に変えました。今回の工夫は、天井が低いという、その部屋の条件に合わせて試したものです。

膝立ちに変えて見られた変化|全員でつなごうとする声かけ

膝立ちになると動き回りにくくなり、いつもよく動いて風船を拾ってくれる子に頼ることが難しくなりました。

その中で、全員でつなごうという意識が生まれ、子どもたちが声を掛け合って遊ぶ姿が見られました。支援員として、みんなで協力してつなごうとしている様子が良かったと感じています。

姿勢を変える工夫が、子ども同士の関わり方を変えるきっかけにもなった実践でした。ただし、どの集団でも同じ変化が起こるとは限らないので、参加する子どもの動きや表情を見ながら取り入れたい方法です。

室内で安全に遊ぶための注意点

ここからは実施時の配慮としての提案です。風船が柔らかくても、追いかけてぶつかることや、姿勢による負担には注意が必要です。

  • 膝立ちは無理に続けず、膝の痛みや動きづらさがあれば中止し、楽な姿勢や別の遊びへ変えます。
  • 床が硬い場合は膝への負担を確認します。マットを使う場合も、ずれや段差で転ばないようにします。
  • 離れた風船へ飛びつかず、届かないときは落としてやり直します。
  • 机・棚・照明・窓などから距離を取り、十分な空間を確保できなければ別の場所や遊びを選びます。
  • 風船が割れたら一度止めて破片を回収します。割れる音を怖がる子には参加を強制しません。
  • ゴム風船を使用する際は、素材へのアレルギーなど、参加する子どもに配慮が必要か事前に確認します。

風船バレーのよくある質問

ネットがなくても遊べますか?

はい。床のテープなどで中央の境界を決める方法や、対戦せず全員でつなぐ方法があります。境界を越えて相手にぶつからないよう、使う範囲を確認しましょう。

何回で相手に返せばよいですか?

この記事の対戦ルール例は3回以内です。全員が触ってから返す方法や、回数を決めずにつなぐ方法を使う場合は、別のアレンジとして説明してください。

天井が低い部屋でもできますか?

今回の実践では、風船が天井に当たって続かなかったため、膝立ちに変えました。ただし、膝や床の状態、照明との距離などを確認し、難しければ場所や遊び自体を変えてください。

何人くらいでできますか?

今回紹介した実践は10名以上です。これが必要な人数という意味ではありません。少人数でつなぐ方法も含め、会場の広さと活動方法に合わせて調整します。

まとめ|部屋と子どもの様子に合わせてルールを工夫する

風船バレーは、回数・対戦方法・姿勢などを調整できる遊びです。今回の実践では、低い天井への対応として膝立ちを試したことで、全員が声を掛け合ってつなごうとする姿が見られました。ラリーの回数や勝敗だけでなく、子どもたちがどう関わっているかにも目を向けてみてください。

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格