昔からあるレクリエーション!いす取りゲームのルールやポイントとは?

音楽を聞きながら外向きに並べたいすの周りを歩く5人の子ども

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです!
放課後の時間、子どもたちが笑顔で過ごせる活動を探していませんか?

今回は、定番だけど奥深い!みんなで盛り上がれる「いす取りゲーム」をご紹介します。音楽に合わせて動く楽しさ、最後の1席をめぐるドキドキ感…。支援員としてのねらいや、安全面への配慮、年齢に応じたルール調整も含めて、わかりやすくお届けします!

🎯 対象年齢と人数の目安

対象年齢:小学校低学年から高学年まで幅広く楽しめます。
人数:6人以上で可能ですが、10人以上だとより盛り上がります。

れんれん:人数が多すぎる時は、学年別グループに分けて同時進行もおすすめ!

まずは3ステップ図解で遊び方の流れを見てみましょう。

いす取りゲームの3ステップ図解。人数より1脚少ない椅子を外向きに並べ、音楽中に歩き、止まったら座り、最後の1脚に座った人が勝つ。

📜 いす取りゲームの基本ルール

  1. 参加人数より1脚少ない椅子を、座面が外側を向くように円形に並べます。
  2. 音楽が流れている間は、同じ向きに歩いて椅子の周りを進みます。
  3. 音楽が止まったら、近くの空いている椅子へ座ります。
  4. 座れなかった人は円の外へ移動し、椅子を1脚減らします。
  5. 最後の1脚に座った人が勝ちです。

同時に座ったように見えた場合は、押し合いを続けずいったん立ちます。「じゃんけんで決める」「そのラウンドだけやり直す」など、判定方法を始める前に共有しておくと進行が止まりません。

8人で始める進行例

8人なら椅子は7脚、1人が抜けたら残る7人に対して6脚にします。毎回「残った人数より1脚少ない」を確認し、最後は2人と1脚で勝負します。椅子を動かす間は全員が止まり、配置を整えてから音楽を再開します。先に抜けた子の待機場所は歩く円の外に決め、次のゲームで全員が参加し直します。

🔄 ルールのアレンジ例

  • 脱落なしのアレンジ案:最初から参加人数と同じ数の椅子を用意し、途中でも減らしません。音楽が止まったら近くの空席に座り、全員が座れたことを確かめて再開します。勝ち残りを決めず、止まる合図と移動を楽しむ方式です。
  • 歩く向きを変更:音楽を止めて全員が止まってから、次のラウンドの向きを変えます。
  • 音楽係:進行を理解した子が担当し、参加者を見ずに音楽を止めます。

🔒 安全に楽しむために

  • 音楽中は走らず、前の人を追い越さない
  • 椅子を引いたり、座ろうとする人を押したりしない
  • 脚がぐらつく椅子や、キャスター付きの椅子は使わない
  • 椅子の周りと転倒しそうな方向に十分な空間を空ける

🌱 育まれる力と発達段階に応じた支援(具体例つき)

いす取りゲームは、「ただ座るだけ」では終わりません!
子どもたちの身体的・社会的・認知的な成長に自然とつながる遊びです。
支援員は発達段階に応じて、声かけやルール調整でより深い支援が可能になります。

🧠 判断力

どの椅子に座るか、一瞬で状況を判断する力が育つ!

  • 高学年には「自分がどこに立つと有利か?」「人の動きを見て先に動けるか?」など、
    戦略を立てる思考力に働きかける声かけが◎
  • 例:「次はどう動けば残れそう?」「椅子の近くにいられたコツってなに?」

🎯 集中力

音楽のリズム・ストップの合図に注意を向ける習慣が育つ!

  • 低学年には「音楽が止まったらピタッと座る」というルールを、
    視覚サイン(カード掲示など)や手拍子で補助するとスムーズ
  • 例:音楽係に合わせて「ピタッ!ってなったらすぐ座るよ~!」と事前に練習

🤝 社会性・協調性

負けたときの感情整理や、仲間と盛り上がる力が自然と育つ!

  • 「座れなかったら次を応援する」「拍手をする」というルールを通じて、
    勝ち負け以外の関わり方を学ぶ
  • 例:「応援隊長になってくれる?」「拍手してくれたの、うれしかったね!」

🌟 自己肯定感

「できた!」という達成感が、自信につながる!

  • 小さな成功体験(座れた・拍手できた・音楽係ができた)を、
    すぐに言葉でフィードバックすると、前向きな気持ちが続く
  • 例:「今のタイミングすごく良かったよ!」「自分でルール守れたね、かっこいい!」

🎉 おもしろポイント

・音楽が止まるスリルと、座れるかのドキドキ感!
・最後の1席をめぐる手に汗握る攻防戦!
・全員で一喜一憂しながら、全体が一体感をもてるのも魅力です。

子どもたち:もう1回やろう〜!
今度は勝ちたい!

遊びを探し直す

📘 まとめ

いす取りゲームは、放課後の限られた時間でもサッと始められて、全学年の子どもたちが楽しめる万能レクリエーションです。

ルールのわかりやすさ、安全面の工夫、発達支援の視点を意識することで、より豊かな活動になります。
ぜひ、児童クラブや学童保育で取り入れてみてくださいね♪

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格