はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです。
「ほうれん草ゲームって何?」「ルールややり方を簡単に知りたい」という方へ。
ほうれん草ゲームは、声と手の動きをリズムに合わせてつなぐ、準備物なしの言葉遊びです。3人以上いれば始められ、学童・児童クラブ・学校レク・雨の日の室内遊びにも取り入れやすいのが特徴です。
この記事では、児童クラブで実際に遊ぶときの流れをもとに、ほうれん草ゲームとは何か、基本ルール、やり方、失敗しやすいポイント、低学年向けの簡単ルール、アレンジまで順番に紹介します。
ほうれん草ゲームとは?
ほうれん草ゲームは、参加者が円になり、「ほうれん草」という掛け声と手渡しのジェスチャーを使ってリズムをつないでいくゲームです。
ボールやカードなどの道具は使いません。必要なのは声・手の動き・周りを見ることだけ。ルールを覚えるとテンポを上げて遊べるため、短時間のレクリエーションにも向いています。
名前だけ聞くと野菜のゲームのようですが、実際は反応の速さとリズム感を楽しむ遊びです。
ほうれん草ゲームの基本情報
| おすすめ人数 | 3人以上(4〜6人程度だと進めやすい) |
|---|---|
| 対象 | 小学生中心。低学年はゆっくり始める |
| 場所 | 室内・屋外どちらでも可 |
| 準備物 | なし |
| 時間の目安 | 5〜15分程度 |
| 遊びの特徴 | リズム・反応・周囲を見る力を使う |
ほうれん草ゲームのルール・やり方
まず全員で円になって座るか立ちます。最初は、隣の人との間に少しスペースを空けておくと動きやすくなります。
- スタートする人が「ほうれん草」を3回言う
1回目は自分の胸の前に手を寄せ、2回目・3回目は左右の人へ「ほうれん草を渡す」ように手を動かします。 - 1本受け取った人は「ほうれん草」を2回言う
1回目で自分の胸に寄せ、2回目で次の人へ渡すジェスチャーをします。 - 2本受け取った人は「ほうれん草」を3回言う
自分の胸に寄せたあと、左右へ1本ずつ渡します。 - 受け取った人が同じ流れを続ける
慣れてきたら少しずつテンポを上げます。
最初から速くすると分かりにくいので、「誰が受け取ったのか」を全員が確認できる速さから始めるのがおすすめです。
実際の動きを確認したい方はこちらも参考にしてください。
▶ ほうれん草ゲームの動きを動画で見る(YouTube)
アウトになるのはどんなとき?
遊ぶ前に「どこまでをミスにするか」を決めておくとスムーズです。児童クラブでは、次のような場面をアウトにすると分かりやすいです。
- 自分の番なのに反応できなかった
- 渡す方向を間違えた
- 掛け声の回数を間違えた
- リズムが大きく止まってしまった
ただし、低学年や初めて遊ぶ子が多い場合は、すぐ脱落にせず「1回だけやり直し」にすると参加しやすくなります。
低学年でもできる簡単ルール
小学1〜2年生では、通常ルールをそのまま始めるより、段階を分けた方が理解しやすいです。
- 最初は右回りだけにして、渡す方向を固定する
- 「ほうれん草」を言う速さを一定にする
- 職員やルールを理解している子を間に入れる
- アウト制ではなく、みんなで何回続けられるか挑戦する
慣れてきたら左右へのパスを入れ、通常ルールへ近づけていきます。
盛り上げるコツ
ほうれん草ゲームは、テンポを速くするだけでも難易度が上がります。ただし、速さだけを競うより、全員で何回続けられるかを目標にした方が、初めての子も参加しやすくなります。
児童クラブで使うなら、最初に職員が2〜3回見本を見せるのがおすすめです。言葉だけで説明するより、実際の手の動きを見せた方がルールが伝わりやすくなります。
ほうれん草ゲームのアレンジ
掛け声を変える
「ほうれん草」を「にんじん」「ブロッコリー」など別の言葉に変えるだけでも雰囲気が変わります。子どもたちに新しい掛け声を考えてもらうのもおすすめです。
テンポアップチャレンジ
1周成功するたびに少しずつテンポを上げます。何段階まで成功できるか挑戦します。
チーム対抗にする
人数が多い場合は2〜3チームに分け、どのチームが一番長く続けられるか競います。待ち時間を減らしやすいのもメリットです。
安全に遊ぶためのポイント
大きく走り回る遊びではありませんが、手を左右に動かすため、隣の人との距離が近すぎると腕が当たることがあります。
- 隣の人と腕がぶつからない間隔を取る
- 椅子を使う場合は転倒しない配置にする
- 速さを上げすぎて動きが雑になったら一度止める
「早くやること」より、全員がルールを理解して楽しめることを優先しましょう。
児童クラブでやってみて感じる面白さ
このゲームの面白さは、次に自分へ回ってくるか分からないドキドキ感です。
普段はテンポ系のゲームが得意な子でも、左右から続けてパスが来ると急に迷うことがあります。その瞬間に笑いが起きやすく、短時間でも場が温まりやすい遊びです。
一方で、失敗した子だけを責める雰囲気になると楽しさが下がります。支援員側が「惜しい!もう1回いこう」と切り替え、ミスも含めて楽しめる進行にすると遊びやすくなります。
よくある質問
ほうれん草ゲームは何人からできますか?
3人以上で遊べます。初めてなら4〜6人程度から始めると、誰にパスが渡ったか確認しやすいです。
ほうれん草ゲームに道具は必要ですか?
必要ありません。声と手の動きだけで遊べます。
ほうれん草ゲームは低学年でもできますか?
できます。最初はテンポを遅くし、渡す方向を固定するなど、簡単なルールから始めると理解しやすくなります。
ルールを間違えたら必ずアウトですか?
必ずしもアウトにする必要はありません。参加する子の年齢や慣れ具合に合わせて、「1回やり直し」「チームで何回続けられるか」などに変更して問題ありません。
まとめ|ほうれん草ゲームは準備なしですぐできる室内レク
ほうれん草ゲームは、道具なし・短時間・少人数からできるのが魅力です。基本ルールを覚えたら、テンポアップや掛け声変更などのアレンジもできます。
学童や学校で「あと10分だけ遊びたい」「雨で外に出られない」「みんなでできる簡単なレクがほしい」というときに使いやすい遊びです。
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