「○○から始まるリズムに合わせて」で始める、名前と数字を使ったリズムゲームを紹介します。手拍子に合わせて相手の名前と数字を呼び、呼ばれた人が指定された回数だけ自分の名前を言って、次の人へつなぐ遊びです。
この記事では、基本の遊び方に加えて、「チェケ」と呼ばれたら「YO・チェケ・ラッチョ」と返す追加ルールも説明します。音楽や道具は使わずに始められます。
呼び名や掛け声にはグループごとの違いがあるため、ここではこの記事で紹介するルールにそろえて説明します。まずは名前と数字だけで練習し、慣れてから追加ルールへ進みましょう。
🎯 対象年齢・人数・準備物
- 対象の目安:小学生。学年だけでなく、名前・数字・順番のルールを理解できるかで調整
- 人数の目安:3名以上。初めてなら4〜6人程度の小グループから試す
- 準備物:なし!(音楽も道具も不要。手だけで遊べます)
まずは3ステップ図解で遊び方の流れを見てみましょう。

📝 基本ルールと遊び方
📺 参考動画:YouTube(約3分目〜)- 互いの顔が見えるように集まり、呼ぶときの名前と最初に始める人を決めます。このルールでは、次の番は時計回りではなく、名前を呼ばれた人に移ります。
- 「○○から始まるリズムに合わせて〜♪」と宣言しながらスタート。
- 基本リズム:膝タッチ→拍手→右手親指→左手親指。
- 親指のタイミングで「○○2」や「○○4」など、名前+数字を発声。
- 呼ばれた人はその数字分、自分の名前をテンポに合わせて言います。
- その後、また別の人を呼び出す形で繋げていきます。
- 「チェケ」と言えば、次の人は「YO・チェケ・ラッチョ!!」で返すというオプションルールもあり!
- 勝敗を付ける場合は、テンポが止まったり言い間違えたりしたら、その回を終了します。まずは脱落なしでやり直す練習から始める方法もあります。
名前と数字を呼ぶ流れの例
例えば、呼び名を「れん」にした人に「れん2」と伝えたら、呼ばれた人は「れん、れん」と2回言い、その後で別の人の名前と数字を呼びます。これは説明用の例です。最初はリズムを止めて一度やり取りを見せ、流れが分かってから手拍子を合わせると説明しやすくなります。
ヨーチェケラッチョの追加ルール
この記事で紹介する追加ルールは、「チェケ」に対して次の人が「YO・チェケ・ラッチョ」と返すものです。追加前に、誰へ「チェケ」を渡すか、返した後に誰から基本のやり取りへ戻るかも決めておきます。進め方の提案:「れん、チェケ」のように渡す相手の名前を付け、れんさんが「YO・チェケ・ラッチョ」と返したら、その人が別の人の名前と数字を呼んで基本ルールへ戻ります。これは相手と再開役を迷わないためのアレンジ案です。初めは名前と数字だけにし、一度に複数の追加ルールを入れないようにしましょう。
🛡 安全対策
- 座って遊ぶ場合も、隣の人に手が当たらない間隔を確保します。膝を強くたたかず、痛みが出る動作は無理に続けないようにしましょう。
- 声と手拍子が聞き取りやすい場所で行います。大きな音が苦手な子がいる場合は音量や参加方法を調整し、声の大きさを競わせないようにします。
🌟 得られる力
- リズム感:一定のテンポに乗せて動作・発話することで、音感とリズム認識力が高まります。
- 集中力:自分の番や仲間の動きをよく聞き取り、適切に対応する力が求められます。
- 瞬発力・柔軟性:呼ばれたときにすぐ反応する必要があるため、判断と切り替えのトレーニングにもなります。
- コミュニケーション力:やり取りの中で笑いが生まれ、自然と仲間との関係性も深まります。
🧑🏫 支援員のねらい
- 非認知能力(注意力・感情のコントロール・協調性)を遊びの中で育てる。
- 「できた!」という体験を通じて、自信と挑戦意欲を育む。
- 発達段階や子どもの様子に応じてテンポ調整や声かけ支援がしやすい。
👶 発達段階に応じた工夫
- 低学年:手拍子やテンポの確認から入ると安心。ゆっくりなテンポ+一緒にやって見せるのが◎
- 中学年:特別ルール(チェケラッチョ)を取り入れて、遊びの幅を広げると盛り上がります。
- 高学年:「自分たちでルールを追加」する自由度を持たせると、主体性や創造性がぐんと伸びます。
😆 支援員目線のおもしろポイント
👤 れんれん(支援員のつぶやき)
✅ まとめ|リズムゲームはテンポと笑顔でつながる室内遊び!
今回は、昔の人気番組「学校へ行こう!」から着想を得た、声とテンポで楽しむ「リズムゲーム」をご紹介しました。 簡単なルールと準備不要の手軽さから、児童クラブ・学童・学校のレクでも大活躍間違いなし! 子どもたちが自然と笑顔になるリズム遊び、ぜひ現場で取り入れてみてくださいね♪よくある質問
「○○から始まる」の○○には何を入れますか?
この記事のルールでは、最初に始める人の呼び名を入れます。同じ名前の子がいる場合は、本人が嫌がらない呼び名を先に決めて区別します。
最初からチェケラッチョを入れますか?
追加ルールなので、最初から入れる必要はありません。名前と数字のやり取りに慣れてから試すと、覚えることを減らせます。
低学年でテンポに乗れないときは?
調整案として、数字を「1」「2」だけに絞り、職員と一緒にゆっくり練習します。手の動きと言葉を同時に行うのが難しければ、まず言葉のやり取りだけに分けて確認しましょう。
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