全滅鬼ごっことは?チーム戦のルール・遊び方と安全のポイント

二つのチームに分かれ、相手の番号を順に見つける全滅鬼ごっこのイラスト

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです♪

全滅鬼ごっこは、2チームに分かれ、鬼が相手チームの番号を1番から順番に探してタッチする遊びです。走るだけでなく、番号の順番や鬼の交代を考えるチーム戦になっています。

この記事では、基本ルール、必要な人数と道具、低学年を含めるときの調整、安全に進めるポイントを順に紹介します。

🌟 全滅鬼ごっことは?

一般的な鬼ごっこに、チーム分けと番号カードを加えた遊びです。鬼は誰でも捕まえるのではなく、相手チームの1番、2番、3番……という順番でタッチします。対象の番号を探す間に、仲間と声を掛けたり鬼を交代したりする点が特徴です。

🎯 対象年齢

小学生向けです。低学年を含める場合は、使う番号を少なくし、鬼役を職員やルールを理解した子が最初に担当して練習してから始めます。

👨‍👩‍👧‍👦 必要な人数

6人以上が目安です。人数が多い場合は、チームを増やすか1チームの人数を調整し、番号カードが重複しないよう確認します。

🎒 準備物

  • ビブス(チーム分けが分かりやすくなります)
  • トランプ(番号&ジョーカー用)

まずは3ステップ図解で遊び方の流れを見てみましょう。

全滅鬼ごっこのルールを3ステップで解説した図解

🎮 全滅鬼ごっこのルール

🔑 基本ルール

  • 制限時間は10分(目安)
  • 2チームに分かれて行う
  • 各チームの「鬼」は1人(途中交代OK/ハイタッチで交代)
  • 各チームの鬼以外の子は、チーム内で重複しない番号カード(1〜人数分)を1枚ずつ持つ
  • 鬼はジョーカーを持ち、相手チームを順番通りに捕まえる
  • タッチされた子は、鬼に自分の番号を見せる(順番が違えば逃げてOK)
  • 制限時間までに「1番、2番、3番…」と順番に捕まえた人数を数え、多いチームの勝利。同数の場合の扱いは開始前に決めます。

捕まった後と鬼交代の進め方案

次は判定の食い違いを減らすための補足案で、実践記録を示すものではありません。開始前に全員へ説明して採用してください。

  • 捕まった人:狙われている番号と一致したら、コート外の待機場所へ歩いて移動します。その回は復活せず、進行役が捕獲数と次の番号を確認します。
  • 違う番号だった人:番号を確認したら離れ、鬼が次の相手を探し始めてから再開します。カードを見せている最中に連続タッチしません。
  • 鬼の交代:まだ捕まっていない味方と、止まった状態で軽くハイタッチします。ジョーカーと番号カードを交換し、元の鬼は受け取った番号の逃走者になります。チームの次に狙う番号は交代しても引き継ぎます。
  • 同点・全員捕獲:時間切れで捕獲数が同じなら引き分け。相手の番号カードを持つ人を全員捕まえた場合は、その時点で終了する案です。

6人で準備する例:各チーム3人なら、鬼用ジョーカー1枚と、逃走者用の1番・2番を各チームに用意します。「1〜人数分」は鬼を除いた人数です。トランプはチームごとにマークを分け、番号が同じカードを同じチームへ重複して配らないようにします。

🔄 応用ルールでさらに盛り上がる!

  • 鬼を2人に増やす(ジョーカー2枚)
  • 番号を増やす:1〜20などトランプの範囲を超える番号を使う場合は、数字を書いたカードを別に用意します。同時に遊ぶ人数を増やす前に、会場と見守り体制を確認してください。
  • 特定の番号だけを狙う「スナイパー戦」も面白い!

人数が多い場合は、1試合を短くしてチームを交代すると待ち時間を抑えられます。待機場所はコートの外に決め、走る子の動線と分けてください。

🚨 安全に遊ぶポイント

室内で行う場合も接触や転倒の可能性があります。開始前に範囲・移動方法・止まる合図を全員で確認します。

  • 階段・段差・机・壁から離してコートを作り、外側に停止できる余白を取ります。
  • 室内では全員歩くルールに統一します。十分な間隔を確保できない場所では、別の遊びを選びます。
  • 押す・つかむ・服やビブスを引っ張る行為は禁止し、タッチは肩より下へ軽く行います。
  • 接触や転倒が起きたら合図ですぐに止め、状態を確認してから再開します。

🧠 遊びの中で使う力

全滅鬼ごっこでは、次の番号を覚える、相手の位置を見る、仲間と鬼を交代するといった動きを使います。

  • 順番を確認する:次に探す番号をチームで共有する
  • 周囲を見る:相手や味方の位置を確認しながら動く
  • 相談する:鬼を交代するタイミングや動き方を話し合う

これらを使う機会になる遊びですが、特定の能力向上を保証するものではありません。

👀 支援員が進行するときのポイント

初回は職員またはルールを理解した子が鬼役になり、番号を確認してから次の相手を探す流れを見せます。全員がカードを隠し、タッチされたときだけ番号を見せることも確認します。

番号順が難しい場合は、1〜3番だけで練習してから番号を増やします。「好きな順」で捕まえる遊びは別ルールになるため、練習として行う場合も本番との違いを伝えましょう。

🗣 実際に遊んでみた感想

クラブで初めて実施した日は、想像以上の大盛り上がり!

子ども達は「チームで戦う」ことにワクワクし、鬼を誰にするか相談したり、逃げ方を話し合ったり、まさに遊びながら学んでいる様子でした。

特に印象的だったのは、低学年の子が高学年に「次、○番が残ってるよ!」と声をかけていたこと。自然とコミュニケーションが生まれていたのが嬉しかったです。

📝 まとめ

今回は、「全滅鬼ごっこ」というちょっと珍しい鬼ごっこをご紹介しました!

鬼ごっこ・チーム戦・番号探しを組み合わせた遊びです。参加する子のルール理解や場所の広さに合わせて、番号の数と試合時間を調整してください。

室内でも屋外でも応用可能なので、ぜひ放課後児童クラブやレクリエーション活動で取り入れてみてくださいね!

🔗 次の遊びを探す → 小学生の遊びまとめ / 鬼ごっこまとめ

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格