楽しく学べるしっぽ取りゲームのルールやポイントとは?

色の布を目印にして運動場でしっぽ取りを楽しむ子どもたち

はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです🏃

しっぽ取りは、腰の後ろに挟んだ布を取り合い、制限時間内に取った本数や最後まで残った人数を競う遊びです。布を結び付けると転倒につながるため、引かれたら簡単に抜けるよう、ズボンの外側へ浅く挟みます。

対象・人数・時間・必要な物

対象:小学生。低学年はコートを狭くし、歩くルールから始めます。
人数:4人以上。10人を超える場合はチーム戦にすると判定しやすくなります。
時間の目安:1回2〜5分、説明と休憩を含めて15〜30分。
必要な物:人数分の布やリボン、コートを示すコーン。

まずは3ステップ図解で遊び方の流れを見てみましょう。

しっぽ取りゲームの3ステップ図解。布を腰に軽く挟み、体や服をつかまずしっぽを取り、制限時間で残った人数や獲得数を確認する。

基本ルールと遊び方

  1. 全員がしっぽを腰の後ろへ1本挟みます。結び付けません。
  2. コート、制限時間、しっぽを取られた後の待機場所を確認します。
  3. 合図で開始し、自分のしっぽを守りながら相手のしっぽを取ります。
  4. しっぽを取られた人は待機場所へ移動し、取ったしっぽを進行役へ渡します。
  5. 制限時間になったら全員止まります。勝敗は開始前に決めた「残った人数」か「獲得本数」のどちらかで判定します。本数で比べる回は、アウト後もそれまでに取った本数を進行役が記録しておきます。

服や体をつかむ、押す、しっぽを手で押さえ続ける行為は禁止します。

アレンジルールでマンネリ防止!

チーム戦は終了時に残った仲間の人数を比べる、獲得本数を競う回はチーム合計で比べるなど、判定基準をそろえます。「リーダーのしっぽを守る」方式を加える場合も、押す・つかむ・体で進路をふさぐ行為は認めません。

安全に楽しむためのポイント

  • 道路・壁・固定遊具から離れ、石や荷物のない平らな場所を使う
  • しっぽは結ばず、引かれたら抜ける長さで外側へ挟む
  • 押す・つかむ・進路を体でふさぐ行為を禁止する
  • コート外へ出た場合と転倒した場合は、追いかけず一度止まる
  • 人数が多い場合は組を分け、休憩と給水を入れる

🌱 育まれる力と発達段階に応じた支援

  • 運動能力:ダッシュ・方向転換・しゃがむ動作など、全身を使った敏捷性アップ
    └ 低学年:エリアを狭くして負担を軽減し、準備運動を習慣化
    └ 高学年:フェイントOKなど「技術チャレンジ」を取り入れる
  • 判断力:「誰を狙う?どこに逃げる?」を即時に判断する力
    └ 低学年:支援員が「今がチャンス!」と声かけで判断を後押し
    └ 高学年:「残り時間から逆算」など戦略を話し合う時間を設ける
  • 協調性:チーム戦での声かけ・作戦会議で連携力を育む
    └ 中学年:作戦タイムを設け、役割分担(守り役・攻め役)を設定
    └ 全学年:振り返りで「声かけできたこと」も一緒に褒める
  • 集中力:自分が狙われていないか?など周囲への注意力が必要
    └ 低学年:スタート時に音や合図を入れて集中力を引き出す
    └ 中高学年:「観察タイム」で上手な逃げ方を共有
  • 自己肯定感:「逃げ切れた!」「初めて取れた!」という成功体験が自信に
    └ 支援員:惜しい場面も肯定的にフィードバック/頑張り賞やナイスプレー賞で全員に達成感

しっぽ取りゲームが人気の理由

この遊びが人気な理由は、スリルとスピード感!

  • 取られるドキドキ&取ったときの爽快感!
  • アレンジ次第で全員が活躍できる
  • 仲間同士で声をかけ合うことで自然に会話が生まれる

ほかの走る遊びは、レクリエーションまとめ、外遊びまとめ、小学生の遊びまとめから探せます。

まとめ

しっぽ取りは、腰に挟んだ布を取り合う遊びです。しっぽを結ばないこと、体や服をつかまないこと、アウト後の待機場所を先に確認します。人数と場所に合わせて個人戦・チーム戦を選んでください。

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れんれんブログを書いた人
【自己紹介】 はいさい!沖縄で児童クラブ支援員をしているれんれんです! このブログでは、児童クラブの子ども達の評判が良かった運動遊びやルールを簡易化したスポーツ、ボードゲームまた、今から試してみたい遊びなどを紹介できればと思っていますのでみなさんも参考にしてみてください! 【持っている資格】 小学校教諭免許、放課後児童支援員資格、幼稚園教諭免許、メンタル心理カウンセラー資格